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Excel~DAYS関数で指定した日付間の日数を取得しよう~エクセル

エクセルで2つの日付間の日数を計算するDAYS関数について説明します。

  • DAYS関数の書式はDAYS(終了日,開始日)になります。
  • 終了日は終了の日付を指定します。
  • 開始日は開始の日付を指定します。

下の画像の例でセルD2に2020/1/1から2021/1/1の間の日数を表示したい場合はセルD2に=DAYS(C2,B2)と入力しEnterを押します。

終了日は翌年元日のセルC2を指定するのでC2になります。

開始日は元日のセルB2を指定するのでB2になります。

つまり、セルD2に=DAYS(C2,B2)と入力しEnterを押すと2020年は、うるう年なので2020/1/1から2021/1/1の間の日数は366日なので366が表示されます。

セルD2からセルD6までオートフィルすればB列の日付からC列の日付の間の日数がD列に表示されます。

TODAY関数との組み合わせ

TODAY関数を開始日に指定すると現在から目的の日までの日数が表示できます。

下の画像の例でセルB2に現在(2023/9/4とする)の日付から2023年のクリスマスまでの間の日数を表示したい場合はセルD2に=DAYS(A2,TODAY())と入力しEnterを押します。