VBA~ユーザーフォームのオプションボタンのチェック有、無時の処理を設定しよう~Excel
ユーザーフォームのオプションボタンにチェックを入れた時の処理の作成
下の画像においてOptionButton1、OptionButton2をダブルクリックするとそれぞれ下のコードが表示されます。
Private Sub OptionButton1_Click() End Sub
Private Sub OptionButton2_Click() End Sub
ここに処理内容を書き込めばオプションボタンにチェックを入れたときの処理を設定できます。今回は下のコードでOptionButton1にチェックを入れるとセルA1を赤くしてOptionButton2にチェックを入れるとセルA1を塗りつぶしなしになるように設定します。
Private Sub OptionButton1_Click() Range("A1").Interior.Color = RGB(255, 0, 0) End Sub Private Sub OptionButton2_Click() Range("A1").Interior.ColorIndex = xlNone End Sub
VBAで下のコードを実行すると作成したユーザーフォームが表示されOptionButton1にチェックを入れるとセルA1を赤くなりOptionButton2にチェックを入れるとセルA1が塗りつぶしなしになります。
Sub test1() UserForm1.Show End Sub